【導入事例】SP1500ご利用のお客様
金型交換の頻度が減少!
SP洗浄で効率アップ&コスト削減を実現!
導入製品 | スクリュープレッシャーSP1500 ゲル・クリーン+(プラス) ゲル・ピカ ラボ |
導入年 | 2017年 |
マルヤス製品を導入した理由(目的)を教えてください。
スクリューや金型を焼いて樹脂を炭化させたり、ブラスト洗浄を使ったりして樹脂汚れを落としていましたが、表面劣化による金型の交換頻度が高いことが問題になっていました。
その際に、たまたま展示会でマルヤスブースに立ち寄り、たまたま洗浄装置について聞いたことがきっかけです。試してみると効果が高く、すぐに導入を決めました。
導入後に得られたメリットについて教えてください。
作業性
- パージ材としてゲル・クリーン+(プラス)を使っています。
今までは他社のパージ材を使っていましたが、それと比べても色抜けが抜群に速いです。パージ材として使い始めてから、スクリューに汚れが強力にこびり付かなくなったので、作業が楽になりましたね。 - スクリューの洗浄にSPとゲル・ピカ ラボを使っています。
月3回スクリューの洗浄を行うようにしており、押出機の台数もあるのでSP自体は毎日1回は使っていますが、問題なく使えています。
コスト面
- 交換頻度も減りました。
今までの洗浄方法は、樹脂汚れを焼いて炭化させていました。金型がどんどん劣化するので交換頻度も高かったです。
SPの検討前にブラスト洗浄機も検討していましたが、やはり表面劣化がありますので、導入を断念しました。
SPを導入してからは、水洗いだけで済むので金型の劣化も少なく、交換頻度も減りましたね。ゲル・ピカ ラボは何度も繰り返し使えるので、コストパフォーマンスが高いです。
マルヤス製品への要望はございますか?
スクリューを装置に入れる必要があるので仕方ないことかもしれませんが、SP1500は場所を取るので、もう少しコンパクトになれば更に使いやすくなるかなと思います。
投稿日:2024/06/24
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