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「機械振興賞」表彰式に出席しました

このたび、一般財団法人 機械振興協会が主催する 「第60回機械振興賞」 において、当社 株式会社マルヤスが中小企業庁長官賞を受賞しました。

表彰式は2026年2月20日、東京都港区の東京プリンスホテルにて執り行われ、当社も出席いたしました。

本賞は、日本の機械産業技術の進歩・発展に著しく寄与した研究開発成果に対して贈られるもので、全国規模での表彰制度です。

本年度は、学会等による推薦および候補者による自薦を含め、全国から37件の応募がありました。

その中から当社の技術が選出され、機械産業の発展に貢献する研究・開発が並ぶ中で中小企業庁長官賞を賜りましたことは、大変光栄であり、身の引き締まる思いです。

受賞者一覧:https://www.jspmi.or.jp/system/l_conts.php?ctid=130502&year=2025

■ 受賞対象技術

ロスフィルムを熱劣化なく原料化するペレット再生技術

即席麺の外装などの家庭用包装フィルムや農業用フィルムの製造工程では、フィルム両端部の約5~10%が端材として発生します。
従来はこれらを高温溶融して再ペレット化していましたが、回収・委託コストや高温処理による材質劣化、黒点発生、色ムラなどが課題でした。

本技術では、製造ライン内で発生した帯状端材をそのまま回収・束ね、送りローラー間で引張力を与えながら圧縮し、ねじりを加えて太さを調整後、裁断してペレット形状に整形します。これにより加熱せずに原料化を実現し、バージンペレットと均等に混合しやすい形状を確保。
熱による変色・変質を防ぎ、黒点や色ムラといった品質劣化を解消しました。

さらに、変色・変質を抑えた温風加熱工程を組み合わせることで、従来は対応が難しかったフッ素フィルム、厚手ナイロン、不織布、繊維類にも適用可能となり、材料の適用範囲を大幅に拡大しました。

この「非加熱原料化」と「適用範囲の拡張」が高く評価され、今回の受賞に至りました。

今回の受賞は、日頃よりご支援いただいているお客様、協力企業の皆様、そして社員一人ひとりの取り組みの積み重ねによるものです。
マルヤスは今後も、製造現場のロス削減と品質向上を両立する技術開発を通じて、持続可能なものづくりに貢献してまいります。

引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

なお、本製品に関するお問い合わせおよびテストのお申し込みは、下記フォームより承っております。
ぜひお気軽にご相談ください。

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